所長税理士の田村輝久と申します。当ホームページをご覧いただきありがとうございます。

11年間税理士事務所に勤務し、平成28年2月、調布市で開業しました。令和元年10月、武蔵野市中町に事務所を移転し、現在に至ります。前税理士事務所に勤務していた頃、相続税、遺言、生前対策を中心とした資産税業務を立ち上げから経験し、30代前半からチーフマネージャーとして業務に携わることができました。様々な悩みを抱えておられるお客様に寄り添い生前対策から相続、アフターケアまで行えた経験が自身の財産となっております。

父が調布市で農業を営んでおり、子供の頃から相続税を身近に感じて育ってまいりました。相続及び不動産業務は高い専門性が必要であり、関連する士業も多岐にわたります。当事務所では、提携している税理士・不動産鑑定士によるチェック体制も整え、高い専門性と業務の適正性を確保しております。少しでも近い立ち位置でお客様に寄り添い、一つ一つの問題を解決し、円滑な資産承継を行うことが私の使命と考えております。

私の相続税との歩み

私の親族が小金井市で農業を営んでおり、私はその親族、ご家族が大好きでした。平成元年にその親族が死去した時代は、バブルが崩壊し土地の評価額は高いものの実際の土地売却取引は非常に成立しにくい状況でした。相続人となった親族は非常に困難な状況に追い込まれたものと思料します。子供の私には理解はできませんでしたが手助けができないことを悔しく感じました。その経験が現在の自分を構築する原動力となりました。

税務申告以外でも、生前対策・遺言・家族信託業務、不動産譲渡・購入に関するコンサルティングなどでもお役に立てるものと自負しております。

実績：現在まで相続税申告業務300件、相続関連業務500件ほどの経験がございます。       

建物外観

階段またはエレベーターで２階までお越しください。（202号室）      

会議室

お客様との大事な打ち合わせはこちらで行います。